うめぼしぼしの観察日記 since1979

新しく始まるわたしの人生の観察日記。

映画を観てみる③

今日観たのは

『ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜』

 

なぜ観たかと言うと‥‥

98年の長野オリンピック ジャンプ団体 金メダルの感動シーン、

 

高校卒業の年の2月、3月

家にいて

暇で暇で

テレビで何回も観て、

観すぎて感動しなくなって、

それがきっかけで

その後八年間の一人暮らしで

テレビなし生活突入して。

だから、私にとって特別な

長野オリンピック ジャンプ団体。

その裏でどんな感動ストーリーが

あったのか知りたくて観たんだけど。

 

感想は‥‥

いい結果を得ることだけが

人生のいいこと!ではない。

苦しかった経験があるから

苦しい人の気持ちが分かる。

その苦しい後に

もっとすごい未来が待っていたりする。

 

 

そう思うと、

これからの私の未来

楽しみ。

 

苦しかった後に 

必ずそれ以上の喜びがくる。

 

 

うめぼしぼし

 

 

 

TSUTAYAのおねえさん

映画を観てみる。

今まで

映画を観たいのに

映画館は眠くなる‥‥と思ってたけど、

家で観れば眠くならないじゃん!

 

そして!

「映画観てどうすんの!?」って

思ってた。

読書の方がいいんじゃ!?とか、

ドラマ録画してたのでいいんじゃ!?とか、

他のことすれば!?とか、

好きなことをすると決めたから

飽きるまで観てみようと思う。

 

 

 

昨日は、

 

「糸」

 

今日は

 

「花束みたいな恋をした」

 

を観た。

 

どちらも、テーマは‥‥

菅田将暉を見たい!」でした。

 

 

 

どちらの映画も

人と人が出遭うのって

映画みたいに奇跡の連続だよねー!

って思った。

今までは

「映画だからこんな奇跡が起こるよねー」

って思ってた気がするけど、

今は

「出逢いって映画みたいに奇跡の連続だよねー!」って思う。

 

今まで

映画を観たいのに

「映画観てどうすんの!?」って

思ってた。

読書の方がいいんじゃ!?とか、

ドラマ録画してたのでいいんじゃ!?とか、

他のことすれば!?とか、

好きなことをすると決めたから

飽きるまで観てみようと思う。

 

 

 

うめぼしぼし

人生変わる大掃除 ~5日目②~

大掃除~何もしなかった!と

ブログに書いた後に

なぜかやる気が出て

「5分だけやってみるか~」

なんて思ったら

台所にあったゴミ箱を

外で洗うことに♪

 

そしたらー
このゴミ箱、いらない!と思い、
(燃えるゴミとプラゴミ入れセットの大きめのゴミ箱!)


プラごみ、ここに捨ててないし!

ってことは、燃えるごみを入れるのってバケツサイズでいいよね?と思って、捨てるか迷ったバケツをゴミ箱(仮)にしてみたらいいかんじ。

 

ここにあって当たり前、

使いづらくても当たり前、

当たり前すぎて気付かないことって

家の中にも

心の中にも

たくさんあるんだろうなー

 

片付け、おもしろい♪

 

うめぼしぼし

 

人生変わる大掃除~5日目~

今日は

片付け

何にもしなかったー!

 

昨日片付けた冷蔵庫を見て

うっとりしてしまった♪

き、き、きれい!

そして、家族も言う。

「冷蔵庫きれい♪」

 

きれいが心地良くなる、

きれいが普通になる、

そこを目指そ♪

 

 

うめぼしぼし

 

大きなかぶからまなぶ。

小1の息子の国語で出てきた「大きなかぶ」

 

最初の参観日では

班ごとに「大きなかぶ」の劇をして発表。

最後に先生が一人熱演してくれた。

「うんっっっとこしょっっっ、

どっっっこいしょっっっ!!!」

「先生、一人でも抜けるくらい

力強かったでしょ!」って。

 

その先生の熱演を

家でみんなでまねしたりして。

熱演の難しさを感じたりしながら

遊んでた♪

 

そのことを誰かが思い出して

子どもたちと話をしていたら

息子が言った。

 

「あれさ、一人で抜けたら意味ないよね。」

って。

 

深っ!!

 

そうよ、そうだ、そうだよね!

「大きなかぶ」は、

一人ではできないことでも

力を合わせたらできた!

一人でできた喜びよりも

みんなでできた喜びは大きい!

そんなことを伝えたかったんじゃ!?

一人で何でもできるように

一人でも強く生きていけるように

それも大事かもしれないけれど

みんなで力を合わせたり、

「助けてー」って言えたり、

そんなことができる社会になるといいなー

って思った。

 

息子の感性が素敵!

だいすきである。

 

 

うめぼしぼし